キッチンの扉をオリジナルのセンス溢れるデザインでリフォーム
高槻市 H様 価格:約15万円
今回はキッチンの扉をオリジナルデザインにリフォームしおしゃれでセンスの高いキッチンを作り上げられた事例をご紹介します。
施工前のお悩み
築20年目の節目にリフォームをご検討いただいたお客様です。
毎日使用するキッチンはやはり経年劣化してしまうことも多く造りやデザインが過去のものになってるご家庭も多いのではないでしょうか?
これからも長く住み続けるご自宅のキッチンはどこかのタイミングで見直してみることをおすすめします。
H様はご依頼いただいたときからリフォーム後のデザインを考えておられました。
施工前は木目調の統一感のあるデザインでしたが、今回のキッチンのリフォームでは吊戸とシンク下との上下一枚ずつを違う色にしたいというご依頼をいただきました。
施工のポイント
お好みの色で扉のリフォームができることがキッチンアップの魅力です。
上下で違うお色は当社も提案させていただくことはありましたが、上下一枚ずつというのは初めてで施工させていただく当社が逆に勉強させて頂きました。
バイカラーというわけでもなく規則的に色を変えているわけでもない、まさにデザインといった仕上がりで、こちらのキッチンはリフォームを経て「商品」ではなく「作品」になりました。
一枚だけ扉の色が違うだけで、ここまでセンスのあるおしゃれなキッチンに仕上がります。
心がときめきましたとお客様に言って頂き、とても嬉しかったです。
お客様と一緒に作り上げることが出来るのも、キッチンアップの面白さだと思っています。
お客様からのデザインのご提案やご意見は大歓迎ですので、理想のキッチンがある方はぜひ一緒にリフォームを成功させましょう。
キッチンの扉はどうやって選ぶ?
キッチンはセンスを活かしたリフォームが可能ですが、扉の種類は豊富で選びきれないという方も多いのではないでしょうか?
色や柄はもちろんですが、キッチンの扉は材質も重要です。
例えば温かみがあり人気の木の素材を使用したものは、木目のシートであればお手入れは簡単ですが使い続けると剥がれてくる可能性がありますし、天然木突き板であれば高級感がでますがお手入れが大変です。
ツヤが美しいガラスのキッチンは、デザイン性が高い分冷えてしまうため冷え性の方にとっては辛いこともあります。
ステンレス素材の扉はサビや汚れに強い分カラーバリエーションが少なくなっています。
このように、材質によってメリット・デメリットがあるのでそれぞれご自宅やキッチンを使う人に合わせて選ぶことが重要です。